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Re^3: 東京都から

  • NO.52118
  • トカ婆ちゃん4NmZhYTM4NW-PC
  • 2018年12月05日14:18
  • 編集・削除

> 地震雲は、【震央を取り囲むような波状雲と、震央そのものを指向する直線的な雲からなり、離れた複数の地点で観察することにより、方向を地図に書き込めば、震央を特定できる・・・】というのが、地震雲の祖といわれている鍵田忠三郎 氏 が著書で解説している地震雲の基本です。(参考図参照)
> また、距離に関しましても、鍵田氏は奈良市の空を見て、北海道の浦河沖地震や、秋田県沖地震を予測し的中させているとのことなので、1,000km内外も有りという考え方のようです。

青森k様
わざわざ解説頂いてありがとうございます。

震央から雲まで1000kmもありうる、と言うのは理解できました、が、その理屈だと1000kmにも及ぶ広範囲で震央を取り囲み、尚且震源を指向する直線的な雲から構成されている、とするならば・・・この掲示板のように断片的な投稿で地震雲とかそうでないとかはほぼ無意味なのでは?と言う謎がまた出てきてしまいました。

しかも直径1000kmにも及んで震央を取り囲む、前に風の影響は無いの?と誰しも疑問に思うとこだと思います。
それとも直径1000km程の範囲がほぼ無風でないと観測できないって事なのか?
さらに地震雲は大気中に浮かんでいるけど風の影響は受けないと言う理論が存在するのか?

さらにこれだけ毎日日本各地で有感地震がある事を考えると、それだけの範囲で地震雲が発生するのであれば、今現在視界に入る雲はほぼ地震雲なの?と言う疑問も沸きます。
そうなると波状雲とやらも一年中毎日全国各地で発生している筈だよね?
と言う疑問も付いてきます。

さらにご紹介頂いた鍵田忠三郎氏を少し調べてみたところ、おおよそ70年〜80年代に研究されていた方であろうと思われるのですが、今とは比べ物にならない程か細い通信インフラや果てしなく粗い白黒画像がやっと送れるかどうかの機器でどうやって直径1000kmにも及ぶ震央を取り囲むような波状雲を観測したのか?また当時では気象衛星の画像などが容易に入手できたのか?など果てしなく疑問が沸きます。

鍵田氏が地震を何度も的中させた、というのも後が全く続いていないと言う事からも果てしなく眉唾ではないのかな?と普通に考えつくところだと思います。

より地震雲とかの道のりが果てしなさ過ぎると感じました。

地震雲
あったところで
意味は無し

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