地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> ここや隣の掲示板では、地震前兆のことを
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> 「過去のナントカ地震前に見かけた、個人的に珍しく感じる現象」
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> のことと勘違いしている人を非常に多く見かけるが、正しくは
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> 「発生頻度を比較した結果、普段よりも地震前の方が多く発生する現象」
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> のことなので、その意味の違いを頭の中でゆっくり整理してみていただきたい
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> > 熊本地震の１ヶ月程前に、３つの虹雲が同時に出てる日がありました。
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> これらの大気光学現象
> https://goo.gl/EWQYDr
> のほとんどは、地震前兆の助けを得ずとも発生するメカニズムが解明されており、パソコンのシミュレーションソフトでも再現できる
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> また、１ヶ月の間に幾度も、つまり頻繁に発生しているにも関わらず
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> ・知名度が低い
> ・天球上の発生位置／太陽高度／気象条件がピンポイントで決まっている
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> という事情から見落とされることが大半で、個人の人生の中では目撃体験が極端に低い、という対称性を備えていることも、覚えておきたい大きな特徴といる
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> > 気を付けてください。
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> 地震前兆とおぼしき現象を見かけなければ対策を怠ってよい訳でもないし、「気をつける」というかけ声はそれっぽい気分になるだけで何の対策も講じないことと同義であり、いずれもとても危険な考え方だ
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> 防災対策には
> ・常時あるいは定期的に継続して発動すべきもの
> ・自分の地域が危険とされるここ一番の時だけ発動すべきもの
> の２種類のメリハリがあることを理解し、それぞれ具体的な中身まで落とし込んだ計画をお願いしたい

この板を見る人には、気を付けてって言葉だけで十分だと思います。板を見る時点で、日頃から備えていると思います。