地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> > 首都圏上空は、常に多くの飛行機が飛び交っている
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> 飛び交ってはいるが、空路は存在するだろう。
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> > 飛行機雲ができるのは、高度10,000メートル前後の高層であり、地表までエンジン音は聞こえないし、よくよく気をつけて探さない限り、その姿を肉眼で捉えるのは難しい
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> 地震雲と呼ばれる雲が出来るとされるのは、低中度であり、そもそも高度ではない。
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> > 飛行機雲は飛行機の航跡、つまり人為的な活動の痕跡だから、自然にはできない
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> > ところで「不自然だから」という理由を地震雲判定の材料にする人をよく見かけるが、これは論理的に考えると明らかな間違い
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> > なぜなら、地震前兆によって発生（形成）される雲とて、それは自然が為したことだから
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> 単なる言葉の綾だろう。不自然ではなく、「珍しい」と呼ぶのが当たり障りない呼び方ではないだろうか、貴方のような面倒な人間がいる限り。
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> > 出現頻度が低いだけで、雲をよく知る者から見れば既知の雲、というものは少なくないが、これは世間一般の人の知識経験の引き出し入ってないことが多い
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> > こういった雲を見つけては
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> > ・不自然だから
> > ・見たことないから
> > ・不気味だから
> > ・ネットでそう言ってるから
> > ・知り合いがそう言ってるから
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> > などの理由で地震雲か！？と空騒ぎしてしまう本質は「無知ゆえの無邪気さ」であり、そこから卒業して「知の集積」という次の段階に足を踏み入れない限り、地震雲を見つけることはできないだろう
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> 確かに、騒ぎ立てはよくないだろう。知識というものは大切だが、そもそも学問とは、先人の無知から発明が体系的に学問に変化し、我々が得たものだ。それゆえ、「知の集積」に縛られている限り、現在という檻からは脱出出来ないだろう。

反論が反論になってないぞ
しっかりしてくれ