その他の前兆現象

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Re: 熊本てす。

  • NO.38109
  • Dark-Window◆zTctg3ZRlkMIlMzFlZGUwMT-iPhone
  • 2016年11月29日00:45
  • 編集・削除

コメントありがとう

> Dark-Window氏は、地震雲?の書き込みがあるとすぐに書き込みに来るが、その雲発生後に中規模地震が起きても書き込みには一切来ない。

ご指摘の通りだ

> ただ、書き込みだけして、その後の地震の検証はしているのだろうか?彼のこれまでの書き込みから判断して、地震の検証は一切せず、どこからか仕入れた雲の知識を書き込んでいるようにしか思えない。

これもまたご指摘の通りで、より正確に言いなおすとこうなる
誤)書き込んでいるようにしか思えない。
正)書き込んでいるだけだ。

> こんなことばかりでは、地震雲に関しては、いつまでたっても科学的な土俵には立てないようですな。

さて、ここで反Dark-Window氏に尋ねてみたい。

地震雲に関する取り組みが「科学的な土俵に立つ」ためには「どんな検証方法」が有効で、それは「誰の責務」とお考えだろうか?

よくある「間違った検証」の事例を紹介しよう

少々目立った地震が発生すれば、その直前の地震前兆現象や地震雲っぽい投稿(いつもと変わらない内容なのに)に対して

「やはりあの現象/雲が、この地震を告げていた」

と総括したがる者が出てくるのは、ここや隣の掲示板では、すっかり恒例の風景となっている

だが、その現象/雲の正体として、少なくとも以下4通りの選択肢を想定しなければならないはずだ

1) 総括者が指摘した通り、その地震の前兆だった可能性
2) その地震の前に別の場所ですでに発生していた地震の前兆だった可能性
3) 今後発生する地震の前兆だった可能性
4) 1)〜3)以外に原因があった(=地震前兆ではなかった)可能性

それぞれの選択肢をたがいに比較/検討する前から、どれかひとつに絞り込んで総括してしまう(=他の選択肢を否定する)という考え方は「科学的な土俵に立つ」とは対極の位置にある

つい先週発表されたこちらのネット記事も参考になるだろう
Smart FLASH
「地震雲による「地震予知」不思議と当たる理由は単純だった」
https://goo.gl/NdLvy1

こういった神秘の世界から抜け出せる方法は、これまで何度も繰り返し紹介してきた通り、

「目をつけた雲の発生後の地震発生状況」

「それ以外の平常時の地震発生状況」
を比較することであり、それが「科学的な土俵に立つ」という考え方だ

また、そういった比較検証をすべき責務は、地震雲を提唱したり、肯定的な立場の者にある
オレは「科学的な土俵に立つ」地震雲の提唱者が現れてくれるのを期待している傍観者に過ぎない

投稿について

内容に書き込むと良いこと

雲を目撃した時間、地域や方角などを情報として書き込むと、とても有益な情報となります。
さらに天候などの状況を書き込むと、気象性の雲との判別に役立ちます。

もちろん必須ではありません。把握できる範囲で、お気軽にご投稿下さい。

  1. 目撃した時間
  2. 目撃した地域や場所
  3. 雲が見えた方角
  4. 天候(天気・気温・湿度など)
  5. その他、お気づきの事

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