地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 要は自分がおかしいって思ったら、不安や危機感を
> 感じるんでしたら事前に防災意識感を高めて、
> 備える準備するかご自身で判断した方がいいです。

以下２段階のメリハリをつけて防災計画を立てておくことをお勧めする

1)普段から継続的／定期的に実施可能な対策
＜例＞
・日常備蓄の開始
・非常用持ち出し袋の用意
・大切な物をまとめておく
・部屋の安全を確認する
・家具類の転倒防止をする
・家屋の耐震化チェック（必要に応じて耐震化工事）をする
・避難先を確認する
・家族会議を開く
・災害情報サービスに登録する
・地域の防火防災訓練に参加する

2)「ここぞ」の時だけ限定的にしか発動できない対策
＜例＞
・外出予定をキャンセルする
・地下街に入らない
・エレベーターを使わない
・遠方に避難する
・自宅倒壊に備えて車の中や庭にはったテントで寝る

1)は、自分がおかしいって思わない平常時に済ませておくべきことだ
2)は、自分がおかしいって思ったり、不安や危機感を感じたら直ちに発動すべきだ

自分がおかしいって思ったり、不安や危機感を感じた時になってようやく、日頃1)を怠ってきたことを思い出すようでは、普段の防災意識の低さを反省する必要があるし、せっかくの地震前兆や地震予知が全く活かされないことになる

> 結果、地震が起きやすい雲が在ることを理解するべきと思う

それは

「ある怪しげな雲を目撃した後の地震の起きやすさ」と
「それ以外の時の地震の起きやすさ」とをきちんと比較して初めて言えることだが、
そのような比較をして見せてくれた事例を知っているなら紹介してくれないだろうか

「ある怪しげな雲を目撃した後にナントカ地震が起きた」だけだと、何の比較もせず、記憶や印象でそう思い込んでいるだけ、つまりジンクスと同じレベルでしかなく、「起きやすい」といった傾向を導いたことにはならない

> 可哀想な雲や飛行機雲だと思います。
> しか言えないやつは、地震雲掲示板来て何を得ようとしてる？

地震雲研究者、または地震雲に対して肯定的な見解の者が
「ある怪しげな雲を目撃した後の地震の起きやすさ」と
「それ以外の時の地震の起きやすさ」とをきちんと比較した結果を披露してくれることを期待している

地震雲掲示板だから、きちんとした取り組みは不要、という理屈は通らない

> 地震が起きやすい気象条件で出来る
> 竜巻雲や波状雲は、確実にある

と言えるのは、上で紹介した比較結果から導かれた傾向、あるいは地震前兆と気象条件の間のメカニズム、そのどちらか一方がきちんと示された後のことだ

それまでの間は、その思いが成立するのは、貴殿の脳内に限定される