地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 飛行機雲は、かなり厳しい条件が揃わないと発生しません。
> 以下をご参考にしてください。
> https://www.jal.co.jp/entertainment/knowledge/agora54.html

上記解説の中で「余程、条件がいい時でなければ見ることができません。」とされているのは「飛んでいる飛行機の窓から、後方にできる飛行機雲は見られるでしょうか？」つまり、客席の窓で遮られた視野と飛行機雲の位置関係であって、発生条件ではない

発生条件についていえば、飛行機が飛ぶ周辺の空気が水蒸気を大量に含んだ「過飽和」と呼ばれる状態になっていることが必要だが、これは厳しい条件ではない

巻雲や巻積雲が発生するような気象条件、すなわち西から東に前線や低気圧が移動して天気が崩れてくるような時に飛行機の飛ぶ高度1万メートル付近は、上記「過飽和」の状態となる

したがって、飛行機雲は「天気が崩れる前兆」として実用的に活用できる

> 地震雲です。

逆に尋ねるが、地震前兆がこのような形状の雲を形成するのは、どのような条件（発生原理）が揃えば可能なのだろうか？