地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> 工場地帯からの煙突の煙にしては規模が大きすぎるし、上空に消滅せずに溜まってゆく感じでしたよね。

煙突からのこれほど大規模な煙は大気汚染防止法に違反するはずなので、まずありえない

「煙突の煙」でなく「煙突の湯気」だったなら、ごく稀ではあるが以下４つの条件

人為的条件：高温の水蒸気が大量に発生する操業状況
自然条件：無風、低温、高湿度

がすべて揃えば「規模が大きすぎる」こともないし、その場合なら「消滅せず」成長してそのまま本物の雲になることもあり得るため、報告内容とも矛盾なく当てはまる

ところで逆に尋ねてみたい

> 名古屋港沖の伊勢湾内？　その中でも天白断層帯？　なんて活断層を連想してしまいました。

そういった地中の活断層を起源とし、
人目の多い都市部の「どのような地面/海面」から
「どんな物質」が「どのくらいの量」
「どの程度の継続時間」で吹き出し続け場合に、
この写真のような現象になると考えられるだろうか？