「地震雲」の目撃情報をお寄せ下さい
No.28289へ返信
返信対象の記事
本来このスレッドの続きとなる内容を、無関係のスレッドの中に書いていた>>28281ので、余計なお世話だが、本来のスレッドの方に戻させてもらった
> NO.28281雫◇.0QiKpv.onlQ4NWQxOTNiZW-AU2016年01月16日00:20 編集・削除
> スレ主様、ちょっとだけ失礼しますm(_ _)m
> Dark-windowさん、今晩は。先日の波状雲と地震の関係ですが…まだ全て調べたわけではないのですが(膨大な数のため道のりが遠いいです(-.-;)波状雲(かなりクッキリ力強い)場合数日以降に震度1〜2程度の発震がある時があります。でもその時出ていた波状雲がその地震のお知らせだったとはまだ言い切れないなぁというのが今現在の感想です。> (これはあくまで私個人の感想ですが)
> スレ主様、失礼しました。
忙しい中、わざわざ時間を割いて取り組んだその気概には、心から敬意を表する、ということはまず最初に述べておきたい
ところでお節介で親切なオレは、お前が無駄な行為に時間を割いたり、間違った結論を得ることのないよう、あらかじめ2回に分けて以下のアドバイスをしておいたが、オレのその行為自体が無駄だったとは皮肉なもんだ
>>28145
>「雲」と「地震」
> に限ったことではないが、頻繁に発生する任意の二つの事象同士の傾向分析の際、有無をチェックするだけだと、必ず「関連あり」という誤った結果が導かれることが判ってるから気をつけとけ
> (世の中一般に地震前兆の実績と認識されている現象の大半が、この誤った傾向分析によるものだ)
>>28169
> どうしても自分で確認して納得できないと気が済まないならやってみるといいが、関係を調べるとき、上に書いた「誤った傾向分析」だけはするんじゃねえぞ
> 「有無のチェック」でたどり着けるのは「ジンクス」までであり、それは「相関関係(傾向分析)」とは違う、って意味が理解できてからにしとけ
「二つの事象同士の傾向分析」とは統計学の手法のことであって、その手法を使えば、誰がやっても必ず同じ結果が出るから、「これはあくまで私個人の感想ですが」といった属人的な要素が入り込む余地がないメリットがある
上に貼り付けた図は、祥伝社新書から2015年12月に出版された「地震前兆現象を科学する 織原 義明・長尾 年恭 共著」からの引用だが、今回のお前のアプローチは「ケース3」に該当する
詳しくは、この本を手にとって確認してほしいが、ケース3とは「当てずっぽうでも的中となり、価値がない」にもかかわらず、素人地震予知研究家たちが「自分の地震予知が的中した実績」と勘違いしてしまうパターンのことだ
くれぐれも言っておくが、無駄な作業に時間をかけて、間違った結論を出さないようにだけはしとけよ
投稿について
内容に書き込むと良いこと
雲を目撃した時間、地域や方角などを情報として書き込むと、とても有益な情報となります。
さらに天候などの状況を書き込むと、気象性の雲との判別に役立ちます。
もちろん必須ではありません。把握できる範囲で、お気軽にご投稿下さい。
- 目撃した時間
- 目撃した地域や場所
- 雲が見えた方角
- 天候(天気・気温・湿度など)
- その他、お気づきの事
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