「地震雲」の目撃情報をお寄せ下さい
No.24653へ返信
返信対象の記事
匿名Fさん
> 世界気象機関が発行した国際雲図帳に
> 「earthquake」という単語が、一切見つからないということは、
> 地震に関しては無視もしく関心が持たれていなかった証拠である。
おっしゃる通りです。
国際雲図帳は、第I巻が1975年、第II巻が1987年に発行された後、地球の大部分を占める「地震がほとんど発生しない地域」でも、それ以外の「地震多発地域」でも共通して採用され続けている実績があります。それは、この分類法に「地震」という「要素」を組み込まなくても、世界共通で矛盾なく成立することを各国の気象機関が認めている事実に他なりません。
したがって、もし地震雲という後発の新概念が成立するのであれば、国際雲図帳をさらに正確で充実した分類法とするために、過去に見落としてきた「地震」という要素に対する「抜け」や「モレ」を埋めるものとして扱われるはずです。地震雲研究者も同じ視点で「既知の雲の多種多様さを正しく知った上で、それらとの違い」に注目して「地震雲とはなにか」を絞り込んでゆくのが最も効率的である、というのが私がこれまで一貫して申し上げてきた内容です。
これは、私個人の勝手な考えの押し付けではありません。なぜなら、新たに発見した生物が本当に新種かどうか、を判定するプロセスと完全に共通だからです。
> Bright-Doorが
> 嘘・間違いを書き込まなければ、俺はそもそも書かない。
あなたは嘘をついています。
あなたがこれまでどんな投稿をしてきたか、おさらいしてみれば明らかです。
https://goo.gl/CVBFxw
もし、私が間違った情報を書き込んだのであれば、それに対してしかるべき資料や材料を添えて、どのように正しく書き換えるべきか、という内容とセットで指摘いただけるのであれば大歓迎です。
しかしながら、肝心の「どう正すべきなのか」が読み取れない観念的でないものねだりの手ぶらのヘイトスピーチだけぶつけられても対応のしようがありませんので、次回以降は改善をご検討ください。
投稿について
内容に書き込むと良いこと
雲を目撃した時間、地域や方角などを情報として書き込むと、とても有益な情報となります。
さらに天候などの状況を書き込むと、気象性の雲との判別に役立ちます。
もちろん必須ではありません。把握できる範囲で、お気軽にご投稿下さい。
- 目撃した時間
- 目撃した地域や場所
- 雲が見えた方角
- 天候(天気・気温・湿度など)
- その他、お気づきの事
今日の前兆報告数
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