地震雲の目撃情報が集まる掲示板

>>23384 さってちゃんさん

> 雲が全然ない中で、
> 震源地と、雲の場所がほぼ一致しています。

5月2日の衛星画像の動画
http:/
/www.tenki.jp/past/2015/05/02/satellite/japan_near/

5月2日の天気図の動画
http:/
/www.tenki.jp/past/2015/05/02/chart/

これらを突き合わせて、移動する様子も含めて見比べてみると、ご指摘の雲は、低気圧によって発生したと考える方が自然ではないでしょうか。

> 偶然かもしれませんが、地上から見た雲はどう見えてたのか、気になりますね。

写真で見る限り、房総半島に匹敵するくらいの大きさはありそうですので、海上から見上げると「全天ベタ曇り」ではないでしょうか。

＊＊＊

>>23386 匿名さん

> 震源地　鳥島近海(八丈島の南１８０ｋｍ付近)なんだから、出るわけないじゃん。

その見解は

「地震雲は陸地にのみ出現し、海上には出現しない。その理由は、電磁波は岩盤を通り抜けるが、海水を通り抜けないから」

という意味でしょうか？ならば逆に教えていただきたいのですが、地震雲を発生させる電磁波の《強度》と《波長域》は、それぞれどんな程度でしょうか？仮に震源深さ20kmとした場合、
1)震源付近の岩盤が壊れた際に発生した現場（深さ20km）の値
2)厚さ20kmの岩盤を通過して地表に達した際の値
3)高度数千メートル程度の上空に達した際の値
いずれも細かい数値は不要で「強度はざっくりした桁数」「波長域は呼び名」のみで結構です。

＊＊＊

>>23389 ？さん

> 電磁波はそもそも、磁場の異常によってできたもので、その磁場は陸地だけでなく海底にもあるのではないでしょうか。

頭の中にボンヤリ存在するイメージだけで電磁波を理解できたつもりになっていませんか？電磁波とは何か、もう少しきちんと理解してから書き込まないと、世間一般から「地震雲推進派は、物理学の基本を無視して、ナンデモアリの好き勝手な妄想だけで突っ走っている」と嘲笑される材料にされてしまいますよ。

>>23389 ？さん

> 地震雲は海上にも出ています。

海上に限らず地上についても同じことが言えますが、過去に地震雲であることがきちんと確認された事例は皆無です。これまで多くの目撃報告や写真をご覧になってきたと思いますが、いずれも
「地震雲ではなかろうか」
「地震雲として紹介されている見本と形が同じ雲」
つまり「地震雲の可能性がある雲の候補」でしかありませんので、そこを過大評価した混同、はされない方がよいです。