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Re^2: 福岡県南部

  • NO.19558
  • ジャンガリアン2MTkyNjljYz-PC
  • 2014年08月15日23:17
  • 編集・削除

非常に長い回答ありがとうございます。

 具体的な何か、を伴わず、この掲示板利用者に対して発せられたものではなかった、という結論でしょうか?

私が質問した《どの地域》、《どんな規模》、《どの期間》は、いずれも予知における必須【要素】であって【精度】ではありません。この2つを混同されているようです。
(ジャンガリアンがここで区切らせてもらいます。)

【精度】とは、上の各【要素】の「例:」の右側に書いた範囲をどれだけ「広くとるか」「絞り込むか」という話です。

「具体的な何か」とは一体何でしょうか?
震度とかではなかったのではないですか?

 地震雲だけでプレート内部やプレート間の相互作用、プレート移動、地表の状況は分かりませんから、具体的に地震の規模を表現するのは当然無理ですから(以前書いたように)止めました。

 ご質問の(どの地域)、(どんな規模)、(どの期間)は互いに独立していますから、【要素】でありますが、Bright-Doorさんのほうから丁寧に【要素】を書かれたので、そのものを聞かれることはないと思い、具体的に「無理」と答えさせて頂きました。

 ちなみに必須三要素と書かれていますが、今まではそうかもしれません。
ただし<地震の予知においても>同じ3【要素】が今後も要求できるか分かりません。
理由は先に述べたとおりです。もちろん3【要素】をもって予知とするならそれは定義条件ですから、それに対して異議は当然ありません。

地震雲研究は、初期段階では、これらの範囲(精度)を実用性がないくらい「広く」設定することから始まります。研究が進むにつれて増えてゆく蓄積データに対して正しい分析手法を適用すれば、各要素の範囲がすこしずつ絞り込まれてゆくか、残念ながら両者に関連はみられずの結果にたどり着くか、二つに一つです。

 正統派の考え方ですね。ただし大きな抜け穴があります。
その分析手法がそもそも正しいかも検証され続けなければならということです。
「正しい分析手法」という断り書きがありますが、その分析手法が手探り状態ではないでしょうか?

「今後1週間以内に、日本のどこかで雨が降るでしょう」
この予報は絶対に外れませんので的中率100%ですが、実用的な価値は皆無です。

(ジャンガリアンが途中を省略させてもらいます。)

誰かの役に立つ日は絶対に訪れません。

 大きな地震に関しては別と思いますが、考え方は人それぞれなのでコメントは差し控えさせたいと思います。

 曖昧なことが多すぎることが地震雲の欠点であり、武器でもあることから
今後は敢えてぼかした表現を使わせて頂きます。

最初から設定して開き直ってしまうのであれば、残念ながら、地震予知フォーラムで紹介され「ダメな例」に当てはまってしまいます。せっかくここまでやっておられるのですから、ぜひともそこで紹介されている「ダメな例」からは脱出できるよう、少しずつ、できるところからより適切な手法に切り替えていかれてはいかがでしょうか。

 地震予知フォーラムには行けたのですが、「ダメな例」まではは辿りつけなかったので、これに関してもコメントは差し控えさせて下さい。
 私に対してもかいかぶり過ぎます。私は単なる地震雲信者です。
投稿写真に対しての地震が起こり、世間が地震雲に関心を持ってくれれば良いのです。
(大きな地震が来て喜んでいるわけではありませんから、念のため)

「宏観現象画像掲示板」において、湯量豊富さんが同じ日に、御岳において同様の写真を撮られていることから、広範囲に影響をもたらしていることを察することができると思います。

似た気象条件が日本列島の広い範囲に覆い被さるのは全く珍しくありません。遠く離れた場所で類似の雲が観測された事実は、それが地震雲である根拠ではありません。

 仰るとおりです。しかし当然広範囲における地震雲ならば、規模が大きく、広範囲の地震の可能性が高いことも考慮しなければなりません。

以前もお話したと思いますが、雲から何かを読み解こうとするのであれば、雲を正しく知ること(’既知の気象学の知見を吸収しておくこと)は避けて通れないはずです。それを頑として拒み、自己流を貫き通すことへの大義はどこにあるのでしょうか。

 理由は簡単です。以前にも書いた通り、

対象(雲)が同じでも、視点(ものさし)が異なれば結果は違うからです。

 事象が違えば(もしくは分からなければ)、独立事象として扱うという基本的な作業を怠ってきた教育へのからかいと思って下さい。

 多数派がいつも正しいとは限りません。数が多いだけの話です。

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