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Re: DNAが騒ぐ赤い月

  • NO.17362
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  • 2014年04月28日01:30
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>>17359 雲の狐さん

あ〜あ、せっかく同じ見解に着地するか、と思ったのに、、、相変わらず、ですか。

「きつねがかいた」などと大ウソついて盗んできた下の図は、元天文少年ですから、その読み方だけでなく、どんな意味があるか、何が投影された姿なのか、もよく知ってますが、上半分(こっちはきつねが書いたので間違いないですね)は、それぞれの線が何を示しているかが判る人は誰もいません。なぜなら、これはあなたの妄想を抽象化したものでしかないからです。

それにしても不思議だとは思いませんか?

惑星探査機を計画通りに飛ばせるくらい太陽系の仕組みが解明済みの時代において、ですよ、
・月食や日食といった極めて単純な現象を解説する図が根本から間違っているとか、
・その誤りに誰も気づかずに何百年も経つとか、
・その誤ったモデルに基づいた予測計算どおりに現象が起きているとか、
・あなたと同じ指摘をしたり、あなたと同じモデル図を書く人がこの世に誰一人いないとか、
そういった事実に対して、違和感を覚えないのでしょうか?あなたが国立天文台のモデル図に対して異議アリ、と唱える理由は光が平行に進んでないように見えるという思い違い以外、どこにあるのでしょうか?それとも、あなた一人だけが孤高の天才で、残りの全人類が阿呆ということでしょうか?

> 月食には半影食、部分食、皆既食の3つの食があり、対して日食には皆既と部分食しかありません。
> 日食図で無頼人君が半影と誤解しているのは、部分図(部分月食図)日食には半影は無い、

その見解はつまり、あなたは
「半影」という共通の状態から生まれるのが「半影月食」と「部分日食」。
「本影」という共通の状態から生まれるのが「部分月食(と皆既月食)」と「皆既日食」。
という基本を全く理解できていない、ということです。

これらの呼び名は、地球人主体で眺めたときの相対的な命名なので、全く違う現象のように見えますが、地球と月の立場を入れ替えて、つまり「太陽を覆う天体」「その影が落ちる天体」という関係にまで普遍化/単純化すれば、これらは全く同じ現象です。なんて言ったら、あなたはさらに笑いが止まらなくなってしまうかも?

> 日蝕に半影がなく、月食には半影がある事理解できましたら、質問行きます、明日の朝。

「半影」という用語の意味をきちんと文献を読んで確認しようとせず、あなたの妄想だけで勝手に空想するからそんなことになるのです。天文学上どんな状態のことを「半影」と定義しているのか、きちんと文献を読んで理解しなさい。

あなたが盗んできた下半分の日食図の中で「部分食が見られる部分」に射す太陽は、月によって一部が遮られてやや光量の落ちた状態です。これが「半影」の定義そのものなんですけどね。「半影日食」という命名はないが、「半影」の存在そのものが、部分日食の存在と同じ意味です。←ここだけはハッキリさせてください。

別の言い方をすれば、部分日食が見えている地表を宇宙空間からみおろしたら、「半影月食」と同じ出来事がおきている、ということです。月には大気はありませんよ。

以下の※1と※2、それぞれ挟んだ段落同士を同時に比べながら読んでみてください。

■日食:月の影が地球に落ちる現象

※1ここから
部分日食とは、地球から太陽を見上げると、月が太陽の一部を覆って、太陽の面積が減った状態。その時、宇宙空間から地表を見下ろした場合、地球に降り注ぐ太陽光は、通常時よりも、太陽が覆い隠された面積に応じて減少して、1~2EV程度暗くなる。これが《半影》の定義。
※1ここまで

※2ここから
皆既日食とは、地球から太陽を見上げると、月が太陽全体を覆って、太陽の面積がゼロになった状態。その時、宇宙空間から地表を見下ろした場合、半径100km程度の真っ黒の影になっている。これが《本影》。この影の移動する帯が皆既食帯。
※2ここまで

■月食:地球の影が月に落ちる現象

※1ここから
半影月食とは、月面(のうち半影に入った地点)から太陽を見上げると、地球が太陽の一部を覆って、太陽の面積が減った状態(つまり「部分日食」状態)。その時、宇宙空間(地球から、でも同じ)から月面を見下ろした場合、月面に降り注ぐ太陽光は、通常時よりも、太陽が覆い隠された面積に応じて減少して、1~2EV程度暗くなる。これが《半影》の定義。
※1ここまで

※2ここから
部分月食とは、月面(のうち本影に入った地点)から太陽を見上げると、地球が太陽全体を覆って、太陽の面積がゼロになった状態。その時、宇宙空間(地球から、でも同じ)から月面を見下ろした場合、半径4,500km(参考:地球の半径は6,378km、月の半径は1,737km)程度の真っ黒の影になっている。これが《本影》。
※2ここまで

> これあるならキッパリこんこんこんく〜〜きがこんこんお留守です。

意味不明です。あなたは科学者を自負するならきちんとした用語で、正確に書きなさい。

《本影》《半影》に関係する要素は

・太陽の見かけの大きさ
・遮る天体の見かけの大きさ
・影が落ちる天体から、太陽、および遮る天体までの距離

の3つしかないのに、もしかして、まだ空気がどうのこうの言ってるのですか?

で、結局、以下の(2)(3)からは逃亡でしょうか。

ひとつアドバイスですが、先に(3)を片付けた方が効果的だと思いますよ。そうすれば(2)を回答する必要がなくなります(素直に認める器量を持って撤回するだけで済むので、お互いに楽です)から。

(2)夕焼け/朝焼けが起きるような高密度の大気層は成層圏まで、つまり地表から10数kmしかありません。また、国際宇宙ステーションの軌道高度は370km前後です。あなたは>>17317に貼り付けた図で、高密度の大気層が1,000km近くの厚みがあるような虚偽を描画された理由は何でしょうか?

(3)あなた独自の「半影」という用語では大気が中心的役割を果たすことは理解しましたが、一方天文学上の「半影」という用語の定義の中に、大気は一切登場しない、という事実は理解されているでしょうか?

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