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Re: DNAが騒ぐ赤い月
- NO.17169
- Bright-Door◆aXr/5DVWQEdE
mNTlhMGJlYj-PC - 2014年04月19日10:33
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>>17149 狐aratame狐さんさん
> いつも何時も言っていますが、狐は難しい事を単純にするのは大得意。
あなたの得意技は、キチンと説明できない部分をデタラメなトンデモ理論で補完する行為です。
月食の前後に月面に立って見たとき、月面を照らす光源として、宇宙空間には
「ギラギラ純白色の太陽」
「大気層の厚さに等しい極めて細く赤いリングに見える真っ黒な地球の輪郭」
(太陽のコロナは話には関係ないため除きます)
の2つが浮かんでいるのが見える、と説明しましたが、この出発点は同意ですか?異議ありですか?
あなたの理屈では、月面を照らす「ギラギラ純白色の太陽」が徐々に赤みを帯びてゆくことになるようですが、地球の大気層はそんなに分厚くありません。
> 皆既月食が赤いのは地球の大気の乱反射
2つの光源のうち、片方である
「ギラギラ純白色の太陽」が姿を消して日陰になったことで初めて、もう片方の
「大気層の厚さに等しい極めて細く赤いリングに見える真っ黒な地球の輪郭」の照明効果が発揮できるようになったためです。
(脱線:「乱反射」ではなく「レイリー散乱」です)
> 半影月食にも同じ大気の乱反射が含まれ、肉眼では殆ど差が付かないが画像にすると明確に1〜2EV(1絞りから2絞り)差が付きます。
> 仮に差が付かないとしたら半影月食と言う名前は存在しません。
2つの光源の話がごちゃ混ぜになっています。
1〜2EVの差がつく原因は、地球大気による減光ではありません。
この時、月面から眺めると、2つの光源のうち「ギラギラ純白色の太陽」が部分日食状態となって光量が落ちることが原因です。そこに射しているのは、赤みを帯びない「真っ白な直射日光」です。赤みを与え得るのは、太陽の隣に浮かぶ「大気層の厚さに等しい極めて細く赤いリングに見える真っ黒な地球の輪郭」の光源が唯一ですが、その光量は1/10,000程度の暗さしかないため、実際には赤みが加わることがないのは、カメラマン助手でも知っている、と申し上げたはずです。あなたはご自分がカメラマン助手以下と宣言してますよ。
> 『もしも〜〜地球に大気が無かったら』皆既月食、部分月食の陰の部分、当然半影月食は存在しないのです。
ついにトンデモ理論の終焉ですね。地球の大気の厚さがどれだけ薄いか理解していますか?
地球に大気がなかったら、2つの光源のうち「大気層の厚さに等しい極めて細く赤いリングに見える真っ黒な地球の輪郭」が存在しなくなり、その影響部分がなくなるだけで、「ギラギラ純白色の太陽」による影響部分には全く違いはありません。
月食前後の月面から見たとき、太陽が完全な円に見えている状態が通常の満月です。
これを地球が覆い隠し始めて「部分日食」状態になって、光量がやや落ちた月面を地球から見たのが「半影」です。
さらに地球が太陽を完全に覆い尽くして「皆既日食」状態になって、影に入った月面を地球から見たのが「本影」です。
・・・といった月食の基本部分には、地球の大気の有無は関係ありません。
地球に大気がない場合の違いは、皆既中に赤みを帯びることはなく、真っ暗になる(コロナにうっすら照らされる)、という違いが出るだけです。
> 尚以前に教えたましたが月はおなじ高度(ありえません)であっても日々光度は異なるのです、1時間でも異なる。
これは、ふだん地表から大気層のフィルターを通して月を見るときのことであり、月食には関係ないです。
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