地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> >>9238 クラウドマンさん
>
> クラウドマンさんのおっしゃるような赤黒い夕焼けも、気象要因のみでも発生することが知られているため、おっしゃるような判定基準にはなりません。
> 「強烈」とか「綺麗」といった主観もまた、気象要因か地震前兆か、という判定基準にはなりません。
>
> 太陽が地平線近くにある、限られたごく短い時間帯だけは、赤い光が雲の底を前方下からの逆光で照らします。
>
> そのため、肝試しの時に懐中電灯で下から顔を照らした時と同様、普段と同じ形なのに気づいてなかった雲の底の凹凸が誇張され、気持ち悪さ、不気味さ、迫力、恐怖を感じる演出効果が加わった「だけ」、というのがその正体です。
>
> 普段これを見慣れない理由は、このように見える時間帯が非常に短いため、ぴったりそのタイミングで目撃できる機会が少ないためです。
>
> 問題の赤黒い雲も、ほんの15分前、15分後に同じ雲をみると、いずれも普通の灰色〜黒の雲に見えるだけで、特に何も感じないはずです。

⇒
親愛なるブライドドアー様。 夕焼けの基本的な解説をどうもありがとうございました(._.)_すべての人々を代表して御礼申し上げます。

私も昔だったら…純粋な１０代だったら…あの東北大震災を経験しなければ…、きっとブライドドアー様のおっしゃる言葉に納得し、安堵し、自然の美しさだけに心を奪われたことでしょう。

けれども…私は未曾有の大地震を境に、古い固定観念にとらわれて人々を救うことが出来なかった現代科学に絶望しました。
そういった理由から、ブライトドアーさまの解説には敬意をはらいつつも、『地震前兆現象によって人々を救うことができるかもしれない』という観点から考えた時、その既成概念の全てに同意することが出来ないのです。
申し訳ありません。

残念ながら赤焼けは存在します。
あの計画停電の夜の赤焼けは、忘れることが出来ません。