地震雲の目撃情報が集まる掲示板

> > > フレアー(炎)型の地震雲
> > > 名づけ方は人それぞれ
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> > ・判断基準
> > ・過去実績
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> > を示すことなく、そのような無責任かつ軽率な判定を繰り返す行為は、地震雲肯定派の軽率さを世間様にアピールする以外、何の効果もない
> >
> > MOD氏へ>>49535にてご協力願い出た件、よろしくご検討いただきたい
>
> ご自分でどうぞ。
> それか常連の子分にお願いすれば？？

そういう誠意のない書き込みもまた、世間様からは
「地震雲肯定派の軽率さ」
と嘲笑のタネにされるだけなので気をつけたほうがいい

> 夜中なので、写真が上手く撮れませんが、埼玉県蓮田市で03時20分現在、牛乳の配達でまわっているが現在も東の空が朝焼けのように明るい状況。

その方角に、強い人工照明を発する施設はないだろうか？

【参考】今朝の埼玉県の日の出は4時42分で、報告頂いた3時20分は朝焼けには１時間以上早く、天文薄明と航海薄明の間（薄明るくなってくる時間帯）

兵庫県の養父市〜朝来市付近にある積乱雲が発達し尽くして頂上が成層圏まで到達し、それ以上上には成長できないため、水平方向に拡がった「金床（かなとこ）雲」がその正体

非常に強い積乱雲なので、最も警戒すべき災害は、その真下の地域での

【ゲリラ豪雨】（浸水、洪水、土砂崩れ）
【突風／竜巻】
【降雹】

その前に地震を心配するのは、順序が逆

正しい防災対策を打つためには、正しく知って正しく怖れることが必要

なお

> 今までに見たことない
> 不思議な雲でした

について今後の参考までに、地震雲とは

「ふだんの発生頻度よりも、地震前の方が発生頻度が高くなる雲」

のことであり、

・過去のナントカ地震の前にも目撃された雲だから
・見た目の不気味さや気持ち悪さ

などは、それが地震雲かどうかの判断基準に全く関連がない

> 2011年2月8日に仙台市愛子から東を見て撮った雲です。

ごく普通の飛行機雲の可能性を否定できる材料は何も写っていない

> 公的には地震雲は無いと見做しているそうで。
> なんか太平洋戦争時の大本営っぽいですね。

この手の議論で「地震雲はある」の反対は「地震雲はない」と誤解する人は少なくないが、正しくは「地震雲はあり、といえるだけの材料がまだ整っていない」だ

地震雲はない、と言ってるのではなく、かつて地震雲に対して、

・まともな取り組みでアプローチされた事例
・これが地震雲だった、と確認された事例

がない、といってるんだが、その違いを理解できない限り、話は永遠に交わらない