地震雲の目撃情報が集まる掲示板

事後の話です。

2/2夕方に気象衛星画像を見ていて、北海道十勝沖に一筋の雲が16:30-18:00まで発生していました。
この後、23:27に十勝地方中部でM6.4の地震が発生しています。
震源地は十勝中部とされましたが、東日本全体でゆれたこと、最大震度はより海岸線に近い地域だったことから、震源地はこの筋雲の直下だったのかもしれません。

方角はわからないのですが今日１５時頃に日ノ出町方面から関内方面へ広がる３本の放射状に伸びる雲がありました。
太さはそれぞれ違いましたが濃くはっきりとのびていて思わず立ち止まってしまうほどでした。。。

その間には縦にクルクルと渦を巻いた細く濃い雲がありなんだか奇妙だなと思いました。。。

こちらの雲図鑑を見ると震源方向は日ノ出町寄りになるのかな？
あまりこのあたり詳しくないので方角わからずすみません。。。
写真も急いでいてとれませんでした。。。

川崎市北部です。
日没の頃の西の空を撮りました。

2013.2.9　14：15
蒲田から横浜へ国道15号線をバイクで走って移動中、視界前方の西の地表少し上方から国道15号線をクロスして、左の視界一杯まで東へ走る、長い長い真っ白な帯状のものを目撃しました。

西の先端は濃い白で細く、東方向の末端に行くにつれてウロコ状に幅も広くなっていました。

昔、テレビで地震雲を研究している学者らしき人が
「マグマの熱が、地表の水蒸気や空気と何らかの反応をして、地震雲が発生するのではないかと言う説がある」

と言っていたのを思い出しました。

本当に、湧き出て来る湯気が帯を織り成すかのように、その雲だけは、よく見ると東へ流れるスピードも速いのですが先端からの長さは変わっておらず、15分程で消えかかってホッとするや否か、すぐにまた新たになぞられたかのように復活していて、我が眼を疑うような奇妙な雲でした。

心配性なので、備えだけはと思い、使い捨てカイロまで用意しました。